布きれが好き 作るのはほどほど 最近は着物も生地に見える
by tapestry15913
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道具を使わないカンタン帯結び


以前から、時代劇を見てて、いつも気になっていた。
町の庶民の帯、どうやって結んでるんだろう・・?

武家の妻女は丸ぐけの帯締めを使い、文庫風に結んでいる。

しかし庶民は帯締めは使ってない、帯枕も。
見かけは角だし風で、たらんとやわらかい。
時代劇のシーンでは、帯を解くとき、帯揚げは使ってるようだ。

だいたい毎日着るもので、生活着、普段着なのに、いろんな道具
を使うのは非合理的だ。

そういう目で浮世絵とかを見ると、昔はただ、ぎゅっと横に結ん
でるだけ、もちろんお太鼓結びではない。

色々本を読んでみると、お太鼓結びが始まったのは、江戸末期。
太鼓橋にちなんで芸者衆が結んだのが始まりらしい。
とするとお太鼓結びが庶民にも広まったのは、明治くらいかな。

今のようなスタイルになったのは、ほんの100年ちょっと前って
事になる。

なんだ、着物って歴史が長い、と思ってたけど、色々変化して
きてるんだな。
特に、今のスタイルになってルールが厳しいけれど、昔はすご
く自由奔放だ。

そりゃそうだろう、着る物なんだから、時代や流行があって当
たり前、そんなに堅苦しく考えなくていいのかも?

そんな時、リサイクルショップで芯の入ってない帯を見つけた。
芯のないくにゃくにゃの帯、どうやって結ぶんだろう・・

この帯を使って、何とか時代劇のような結び方ができないか、
試行錯誤してみた。

だいたい似た感じになるものの、いまいち決まらない。

そうだ!とばかりにネットで検索してみると・・

あるある。道具を使わない帯結び、というのがヒットしてきた。
目からうろこだった。

帯枕も、帯締めも、帯揚げも使わないで、きれいな角だし風に
なるのだ!
しかも簡単で軽い!芯がないと、とても軽い。

お茶や結婚式など礼装の時は、普通のお太鼓結びにすべきだろう。
帯締めや帯揚げの色を効かせて、おしゃれに楽しむのもいいもの
だし。

でも普段は、私はこれでもいいなぁと思う。

この方法をなでしこ会のみんなにも教えよう。
この結び方なら、着物をめんどくさく敬遠してる人にも、受け
入れやすいのでは?

そういえば、アンティークの帯って、芯はなくてやわらかい。
あの結び方をするためだったんだな。






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by tapestry15913 | 2017-09-10 14:52 | きものみち