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ココロに花を以前、雑誌か何かで、エレカシ宮本VSスピッツ草野、という対談 があった。 恋愛の歌をたくさん作る草野君に対して、宮本は、恥ずかしくて、 そういう詞が書けない、「ココロに花を」はぎりぎり限界の表現だ、 みたいなことを言っていた。 宮本のそういうところが好きなんだけど、一方、草野君は、憧れの ヴォーカリストとして、ビヨークと宮本を挙げていて、草野君と対 極にあるような2人なので、なるほど、とうなずく。 スピッツ自伝本によると、草野君は、スピッツがブレイクするまで、 だれかすばらしいヴォーカルに歌ってほしい、自分が歌うから売れ ないんじゃないか、と悩んでいたそうだ。 それでも、誰の真似もせず、自分の道を進んでいるところは、草野 君のロックなところ。 自分の声が嫌い、というのは、ままあることです。 スティーリーダンのドナルドフェイゲンや、あのジョンレノンでさ え、自分の声が嫌だったというのだから。 話変わって、私事ですが、この頃やけにアクセサリーが気になって いる。 長いこと、ネックレスも指輪もつける気になれず、ただ服を着てる だけ。自分は、一生ジュエリーは必要ない、とさえ思っていた。 心に余裕がでてきたのかなぁ・・ 断捨離中なので、荷物とともに余計なこだわりも捨て、少し身軽に なってきたのかも。 今までの私は、心に花を持っていたんだろうか。 エレカシの「ココロに花を」は、闘いに身を置く宮本がふと見せる 柔らかさ、静けさ。 このギャップが、エレカシの魅力をより深く、奥行きのあるものに している。野球でいう緩急つけたピッチングですね。 かけだす男、かっこいい曲です。
by tapestry15913
| 2016-05-07 09:18
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