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懐かし映画館 ニューシネマパラダイス
その昔、映画館はたくさんのお客さんであふれていました。
もう一度、あの映画を、映画館で見たい。 自分の状態が疲れていても、元気でも どんな時でも、この映画は見れます。 笑ったり、泣いたり、きゅんとなったり、 青春の要素がすべて詰め込まれています。 でも一番印象的なのは、エンニオモリコーネの 音楽です。 挿入曲を聴くと、場面が鮮やかによみがえる。 私はサントラも買いました。 それと、映写技師のおじさんの少年に対する 父親のような愛情。 ~お前の声を聞きたいんじゃない、お前の噂を 聞きたい、ここにいてはだめだ~ 本当にこのセリフだったか、記憶が定かではありませんが、 おじさんは、寂しさをこらえて、 広い世界に飛び出すよう、少年の背中を押すのです。 友人は、この映画をロンドンで、 英語の字幕付きで見たそうです。 字幕を全部読めなくても、 ラストシーンでボロボロ泣いたそうです。 そういう力が、この映画にはある。 ラストシーンで泣けるのは、 感動じゃなくて、 映画へのオマージュが いっぺんにあふれてくるから。 私たちの若い頃は、確かに、 映画への憧れがあったのです。
by tapestry15913
| 2015-10-03 08:52
| 映画 ドラマ 音楽 他
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