ハンドメイドと布きれ、スポーツ観戦、犬、庭、きもの・・好奇心を大切にした日々の記録。
by tapestry15913
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将棋界の一番長い日・・消化試合は1つもない

今年もA級順位が決定しました。
将棋界の一番長い日・・・今年はケーブルでもBSでも放送されなかった
ので、仕事を終えた息子が帰ってきて、ニコ動を見るまで、わかりません
でした。結果的に日をまたいで、感想戦も入れると、夜中の3時ごろまで
見たそうです。
翌朝、聞いた結果によると・・

名人戦の挑戦者は佐藤天彦、今期A級に上がってきて、あの厳しいA級で
8勝1敗いきなり挑戦者、ものすごい快挙。
息子によると、彼は、プロ入りする時、特例を蹴って、翌年自力でプロ入り
した経歴を持ち、入る前から注目してたそうです。

名人位は羽生さん、将棋の歴史上もこれからも、彼のような怪物は現れない
でしょう。40過ぎて、そろそろ羽生世代に翳りが見え始めたというのに、
彼1人、将棋界を今だにリードしている、若手の挑戦もバツンと跳ね返す、
時々見せる果敢な手、好奇心にも衰えなし。

トップランナーと若手筆頭のガチンコ勝負、楽しみです。

一方、A級に残留できなかったのは、郷田さんと久保さん、実力者2名。
現役王将のA級陥落はショックです。がんばってまた戻ってほしいな~

残留組の深浦さんは、前期最後の試合で粘りに粘って1勝上げたのが、ここで
生きてきたんですね。郷田さんとはタイの成績ながら、前期の成績差で踏み
とどまりました。これを思うと、消化試合は1つもないと、改めてA級のすさ
まじさを痛感します。

深浦さんは、長崎県出身。羽生世代の一角を成しますが、地味ながら実に粘り
腰の棋士です。タイトルも持ってたし、A級にずっといるだけで、どんなに
すごいことか。地元なので身内のような気持ちで応援してます。

代わりに昇格するのは、稲葉陽と三浦さん。
前期は、昇格した阿久津さんが1勝もできずにまた陥落。これも衝撃でした。

会長をしながら現役棋士の谷川さん、B1にいるってすごくない?彼は32年
だったか、A級にいたんですよね。
彼には少しでも長く現役やってほしいです。

毎年楽しみにしているこの日、去年は確かケーブルで中継されたので、朝から
お祭り騒ぎで、たんと買い込んだおやつを食べながら、昼間からビールを飲み、
ずーっと見てました。

何しろ長いので、さすがに途中うとうとしたり、雑誌を見たりしますが、どうか
来年はちゃんとテレビで中継してほしい!
ファンとして切に願います。

将棋で一番すごいなぁと感じるのは、感想戦です。勝負が終わり、負けて悔しい
のに、静かにしかも熱心に初手からやり直す。ここでこうすればよかったか、
うーん、これはこうでしょうね、など次につながることではありますが、大した
精神力です。
「これで終わりじゃない、終わりなどない」ということでしょうか。
(ヒカルの碁より)



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by tapestry15913 | 2016-02-29 22:48 | 日常

今年最後の梅

最近、少しでもウォーキングをしよう、と心がけてます。
週末は犬の散歩、出かける時は、なるべくバス停手前で降りて歩いたり。

そんなわけで、先週は友人とランチの約束でしたが、少し早めに家を出て
少し手前の平和公園をうろうろ散歩して、それから待ち合わせへ。

風は冷たくて、まだまだ真冬ですが、日差しは明るくて気持ちのいい日。

少しぐらい寒くても、歩いているとすぐ体が温まって、血流じんじんして
きます。
普段どんなに歩いていないか、思い知らされる。
毎日、ドアトゥドアの生活だものね~

私の友人にウォーキングが趣味という人がいて、毎日10キロ歩いていま
した。
雨の日も風の日も、嵐の日も雪の日も。何かにとりつかれたように。
そんな生活を3年以上続けて、最近はちょっとばかばかしくなったらしく、
1万歩になったけど。

それでも、毎日1万歩も歩くって、相当大変だし、私には無理とはなから
思ってました。確かに無理です。
でも、少しは歩こうかな、健康のために。平日はできないけど、休日だけ
でも・・

足から老化する、ってよく言われます。昔の人は、どこへ行くにも歩き
だったけど、今はほんと歩かない。
それなのによく食べて、病気になるわけです。

平和公園て、あまり来たことなかったけど、いろんなオブジェや噴水や、
たくさんの樹木が植えられてあり。

その時に、梅の花を発見。
今年最後の梅でしょうかね。いい香りが漂っています。

平和公園はランタン期間中ということもあり、観光客も多く、賑やかでした。
歩くって意外と気持ちいい、天気のいい日はまた散策しようかな。

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by tapestry15913 | 2016-02-27 08:52 | 日常

カシミア限定の毛玉ブラシ、おすすめ!

昨季、初めてカシミアというものを買ってみました。
無印良品の、落ち着いたはっか色のカシミアです。
それがとても暖かくて、いい感じだったので、今季は、ユニクロのカシミア
を購入。
グレーのタートルセーター、6,000円位だし、仕事用にちょうどいいかな、と。

ところがこのカシミア、毛玉がひどいのです。
無印のは、2年目でも、そんなに毛玉できなかったのに、これは短期間で毛玉
だらけ。

ふと、いつぞや100均で買った、毛玉ブラシを思い出し、試してみると・・

これがいい!
カシミアのやわらかい毛玉をぐんぐん取ります。あっという間に、きれいに
なりました。

前は、電池式のカッターを使ってましたが、ある時、大事なセーターに穴を
開けてしまい、お蔵入りに。それ以来、毛玉取りはあきらめてました。
これ、優秀じゃん!

調子に乗って、前から気になってた、圧縮ウールのコートやウールのセーター
の毛玉もごりごり取ってみましたが、こちらはあまりうまくいきません。

カシミア限定の毛玉ブラシ、でも100均だし、おすすめです。

だけど、毛玉を取るってことは、セーターの表面は削られて薄くなってる?
どちらにしても、このカシミア、もう買わないと思います。


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by tapestry15913 | 2016-02-27 08:30 | 日常

開幕戦といえば思い出す、落合監督デビュー戦

長いこと野球を見てきて、監督にとって開幕戦がいかに大事なもので、
またシーズンを占う上でその勝敗が重視されているか、特に新監督の
場合は言わずもがな。

何年だったか、落合博満の中日監督デビューの開幕戦は今でも、たくさん
の人の記憶に残っているに違いない。

落合が中日の監督になる!当時、私はそのニュースを知って、思った。
彼はすばらしい監督になるだろう、と。(広岡さんも予言していた)

彼が現役を引退して、週刊誌の野球コラムを連載していた時、毎回その
連載を楽しみにしていた。
鋭い観察眼でもって、野球全体をよく観察し、オリジナリティあふれる
自論を展開するので、読んでいてそりゃ面白かったのだ。
おそらく全ての球団をくまなく見て回ったんだろうなぁ、と感じられる
コラムだった。

なぜ1軍と2軍のキャンプを分けるのか?
選手のやる気をそぐだけじゃないか。自分だったら一緒にキャンプをやる。
キャンプの後、やる気のあるものを1軍に選ぶ。
みたいなことを書いていた。

それは自分自身をトップ選手へとレベルアップさせてきた実績、有名監督
の指導を断って独自の方法を見出してきた経験など、彼の頭の中にはいつも
監督のような物の見方、考え方があったのだろう。

それは型破りな方法論だったかもしれない。根本さんに「君が監督をする
ような時代になるよ」と言われた時、「私を監督にする物好きはいませんよ」
と答えたとか。

そんな落合の開幕戦。開幕投手はなんと!もとヤクルトの川崎投手。まじで?

川崎と言えば、ヤクルトで活躍し、高年俸で中日に移籍したものの、3年間
1度の登板もなく、中日ファンの嫌がらせでオールスターのファン投票1位に
なった、あの故障中?の川崎だ。

誰もが耳を疑ったに違いない。
いくら、実績のある投手とは言っても、3年間投げていない投手を使う?
いくら、ペナントレースは長くて最初の1試合で負けたとしても、長い目で
見れば何の影響もないだろう、とわかっていても、監督デビューの試合を
みすみす捨てるのか? ファンにどう思われるだろう。

確か、テレビ中継でも、解説の星野さんが、「こんなことしちゃいけない、
ファンをばかにしている」みたいなニュアンスのことを言っていた。

私はドキドキしながら、その試合を見守った。落合のすることには何か意味
があるのだろうと思っていた。

案の定、川崎は打ちこまれ、監督はマウンドへ。
そのシーンは今でもよく覚えているが、落合は、にこにこ笑顔でマウンドに
向かったのだった。
こんなシーン始めて。ピッチャーが打たれて監督がマウンドに行く時は大抵
厳しい表情をしているもの。後々、山本昌も、あの時は驚いた、と語っている。

落合と川崎は何かしゃべった後、川崎は降板となり・・
点差はついていたが、その後中日が逆転して、この試合を拾った。

後で、解説者の栗山さんが川崎投手に「マウンドで監督に何を言われたの?」
と尋ねたところ、「もっと投げたい?」と聞かれたそうだ。
川崎投手は、もういいです、と言ってマウンドを降りたとか。

その年に川崎は引退となり、あれだけの投手が、まだ若くてもったいない
気もしたが、開幕という花道を用意してもらって、けじめをつけたのかな。
思えば、彼は、私生活のごたごたで調子を崩していった感じがあり、本当に
気の毒だった。

しかし、ここ数年の懸案事項だった川崎問題にけりをつけ、この年のキャンプ
では、宣言通り、1,2軍の壁を取っ払ったキャンプを敢行。
就任早々に、選手の補強はしない、今ある戦力を底上げして戦う、と宣言、
実行した。

練習は相当に厳しかったらしい。
「この頃の選手は練習量が少ない、仕事なんだから」と何かの折に語っていた。
(王さんも、プロに入った頃、みんなの練習が少ないのに驚いたそうだ)

「野球に必要な身体は野球で作らなきゃ、筋トレから入ると故障につながる、
足りない部分だけ筋トレすればいい」とも。たしか、イチローは故障を防ぐ
ためのオリジナルのマシンを使っている。一流選手は独自の方法を見出して
いるものですね。

結局この年は、就任1年目で何の補強もせず、リーグ優勝を成し遂げた。
思えば、あの開幕戦で、にこにこ笑いながらマウンドに向かった時、のろしを
上げた瞬間だった。

オレ流、と言われる落合采配だが、やっていることは、しごくもっともで王道
だと思う。
新聞の切り抜きから紹介すると、①相手が嫌がる野球をしたい②1点を大事に
する野球をしたい③戦術面ではセオリーを大切にしたい④投手についてはコーチ
に任せたい などなど。
実際に、バッター出身ながら守り勝つというスタイルだし、投手コーチに任せて
ほとんど口は出さなかったらしい。ちなみにこの時のコーチは根本さん推薦の方。

王道を進むということは、独創的な道を歩むことなのだろう。

高校野球部の時代のエピソードから、プロボウラーを断念した頃、実業団を経て、
プロ入りしてからのビッグマウスぶりなど、話題に事欠かない。
奥さんもワイドショーを賑わしていたが、落合曰く、「落合博満という選手を
よく作ったなと思う」と評していた。

こんな人、もう現れないのかなぁ~
こういう人がいると、野球もますます楽しいんだけどなぁ~



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by tapestry15913 | 2016-02-21 10:53 | 運動おんちですがスポーツ好き

オープン戦始まる!今年の選手名鑑を買わなきゃ。

今日からプロ野球オープン戦が始まる!というので、朝から息子たちが
ざわざわしています。
早速、選手名鑑を買いに行くらしい。

その気持ちよくわかる!
私も、ちょっと前までは、オープン戦が始まるとそわそわして、今年の
選手たちの様子や調子や調整具合や、チームの雰囲気をチェックするの
に忙しかった。
要するに、選手たちの調子をデータとして頭に入れ、試合観戦に役立て
たいわけです。

でも、数年前から、データが頭に入らなくなり、億劫になり、ただ試合を
楽しむだけ、になりました。
若い選手たちの細かい情報、私生活や去年までの成績なども、私より
息子たちの方が詳しくなり・・
この頃では、この人の去年の成績は?とか、盗塁どれぐらいできたっけ?
とか一々長男に聞く、その方が早い。長男は相当な野球おたくなので。

息子が買ってくる選手名鑑は、A4版の上等な紙質のやつで、選手のデータ
も、表やグラフを駆使して、見やすく詳しくなっております。

一方、私が銀行でもらってくる選手名鑑は、てのひらほどのコンパクト
タイプ。選手の出身、年俸、家族構成、前年の成績と通算成績などの情報を、
1人当たり3,4cmのスペースに写真付きでおさめている。

私にはこれで十分で、あれ、最近見ないと思ってたら引退してコーチに
なってるとか、いつの間にか結婚して子供もいるよとか、年俸思ったより
もらってるなぁとか、寝転んで読むのにも、わからないことをぱっと調べる
のにもちょうどよいサイズ。
ヤフドに試合見に行くときも、持っていきやすい。

さて、オープン戦ですが、ここで絶好調の選手は大抵シーズンうまくいか
ないわけで、あくまで調整期間。調整の仕方もスピードも人それぞれで、
一概には言えないけれど、体は仕上げてきてるので、身体のキレとか、
表情とかから、今年を占うことはできる。

また、新しい監督の指導や選手たちとの関わり方、練習方法などキャンプ
での様子なども、チームを占う上では大切な情報です。

今年は梨田さんが監督就任、楽天のチーム底上げに期待がかかる、楽天には
オコエもいますしね。
DeNAも新監督だし、昨年優勝のヤクルト、ソフトバンクの調子も気に
なります。

選手では、大谷が体重を増やしてレベルアップを狙うよう。
キャンプの様子、チラ見したけど、去年よりだいぶ体大きくなって、しかも
ピッチングフォームは柔らかく安定している。
大きくなった体を持て余してない、きちんとコントロールできてる。
試行錯誤しながら色々挑戦してるんですね。頭いい人です。

開幕まで1ヶ月ほど、昔ほど情熱はなくなったとはいえ、やはりわくわく
しながら、この時期を過ごしたい。

ちなみに昔の選手と監督のことなら、めっちゃ詳しいです。



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by tapestry15913 | 2016-02-20 10:46 | 運動おんちですがスポーツ好き

きものみち~幻のアオザイとノンラー~

ベトナム旅行のお土産に、なでしこ会のみんなに、着物用のバッグを
買ってきました。ベトナムは南国のせいか、色使いが派手めで、日本
で使うにはちょっと・・って感ありますが、着物の時ならいいんじゃ
ない?

みんな気に入ってくれるかな~
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ベトナムといえばアオザイとノンラー、街角でそんな美女を見かけたら、
写真を撮らせてもらおうと張り切ってたのに、まるで見かけませんでした。
唯一見たのは、レストランで夕食の際、古典楽器の演奏家の人たちのアオザイ
姿くらいかな。(とても華やかでした~)
ノンラーも農家の人や市場でちらほら見かけたくらい。

当然ながら、ベトナムの人はみな普通の格好をしています。
日本でも、着物姿を見かけないのと同じですね。

先日テレビで、インドの若者がサリーをあまり着たがらないという番組を
見ましたが、どこの国でも、伝統的な民族衣装は敬遠される傾向にあるよう
です。

ボディラインにぴたぴたで着るアオザイ、ベトナムの人は大体やせてて
スタイルいいので、似合って美しいのですが、私的にはちょっと恥ずかしい。

サリーも、布を体に巻きつけるので、体つきバレバレです。
どちらも若くてスタイルのいい人が着ると、すごくきれいだけど、中年に
なって、太肉になって着るとビミョー?!
というか、スタイルに自信ないので堂々と着れない気がします。

一方、着物は体のラインにぴったり仕立ててあるのでなく、ある程度余裕を
もって、おおらかに仕立てるので、中年以降のゆったり体型も想定内。
そもそも、体の立体に生地を添わせて覆う、かきあわせて着るものなので、
よほど太ったりやせたりしない限り、どうにか着れます。

しかも少々太めで、ずん胴な方が、帯も巻きやすくて着姿も安定します。
私も若いときは、腰のあたりにタオルでぐるぐる補正をされてましたが、
最近はもう不要!(ちょっと悲しいけど)

振袖みたいに、若い時しか着れない着物もあって、それはそれでいいもの
ですが、生地や色柄など、年とってこそ似合うものもある。
着物って奥深いですね。




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by tapestry15913 | 2016-02-17 20:23 | きものみち

時代小説とドラマ・・用心棒日月抄

孤剣―用心棒日月抄 (新潮文庫)

藤沢 周平/新潮社

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今、時代劇チャンネルでは、藤沢周平の特集をやっています。
3月からはいよいよ「腕におぼえあり」の再放送が始まる。
私の大好きな「用心棒日月抄」シリーズのドラマです。
主演は村上弘明、小説の青江又八郎のさわやかなイメージにぴったり、
少し軽い仕上がりではありますが、比較的忠実に原作をなぞっていま
す。

私がこの小説に出会ったのは、人生に煮詰まって、何気なく手にした
時代小説にのめりこみ、特に藤沢周平を手当たり次第に読みあさって
いた頃です。

藤沢周平というと、市井もの庶民ものが有名だけれど、私は剣客ものが
好き、中でもこの用心棒シリーズは最高傑作だと思ってます。

最初に読んだのは、シリーズ2作目、「孤剣」でした。
1作目を無視して2作目から読むなんて邪道ですが、あまりに面白くて
一気読み、その後1作目、3作目、4作目と読み進みました。
2作目から読んでも、ストーリーは理解できるし、むしろ、この連作を
読むのにいい選択だった、と思えるくらいです。

藤沢周平にしては、少しくだけた感じのする娯楽小説ですが、それでも
第1作はまだまだ堅苦しく、2作、3作と進むにつれ、スムーズになり、
ユーモアにあふれ、そのリズムはグルーブ感さえ漂うほど。

もし、順当に1作目から読んでいたら、この堅苦しさを我慢して1作読み
きれたかどうか、自信ない。
私のように時代小説にあまり慣れていない方は、ぜひ第2作から読むこと
をお勧めします。

それにしても、4作目を読み進むうち、もうちょっとでこの世界とお別れ
なのか・・と物寂しくなり、自然とゆっくり読むようになりました。
それぐらい、この本にはまった。

これを読み終えて、あ~ドラマ化されたらいいのにな、ドラマ向きなのに、
と思いましたら、もうすでに、されている。

杉良太郎主演の単発ドラマ、それとこの「腕におぼえあり」です。

単発の方は、全体的に大急ぎで端折った感あり、いまいち。杉良太郎も
主人公のイメージと少し違うような気がします。

村上弘明の方は、NHKで作った娯楽作、全体的にユーモア感のある
軽い仕上がりです。

あれからもうだいぶ時間もたっているし、そろそろリメイクされてもいい
んじゃないか?と最近思う。

主演は誰がいいかな・・うーん、雰囲気だけなら、長身でさわやかな
TOKIOの長瀬智也、でも剣客の役なので、殺陣は必須、時代劇に出て
るとこ見たことないので、ちょっと無理かな。

もう少し若くてすらっとしてたら、真田広之とか堤真一とかは殺陣も上手、
でも30代くらいの人がいいのよね。

意外とむずかしいです。
今はちょっと思いつかないけど、青江又八郎にぴったりの役者さんがいたら、
NHKか鬼平チームみたいに時間とお金をたっぷりかけて、ぜひ原作のテイ
ストを生かして、この小説の魅力を存分に伝えてほしい。

今、時代小説はブームらしく、ドラマ化が相次いでますが、例えば高田郁
さんのみおつくし料理帖シリーズなど、NHKでじっくりとドラマ化されて
たら・・あれなど、料理ごとの読み切り形式で、ドラマにしやすいし、人情
ものだし、御宿かわせみ、みたいな看板ドラマになったはず。

まだドラマ化されていない、出世花シリーズも、NHKか、もしくは鬼平
みたいにお金をかけたチームでお願いしたいと思います。

高田さんの作品の中では、私は「銀二貫」が好きです。高田さんの得意な
人情ものでありながら、商売人の部分がとてもよく描けている作品です。

銀二貫をめぐる人との出会い、つながり、このお金が人を救い、巡り巡って
世の中を豊かにする、こういう風にお金がめぐって人を生かしていけたら
どんなにすばらしいだろう、小説ならではのファンタジーに憧れます。

これはNHKですでにドラマ化されてますが、ちょっと喜劇風にしてあり、
商売の部分にあまり焦点が当たってなかった、少し残念です。

小説のどこに焦点を当てるのか、これも映像化の面白いところでもあります。



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by tapestry15913 | 2016-02-15 21:12 | 映画 ドラマ 音楽 本など

ベトナムお土産編♪

PPバンドでかごバッグを作っている知り合いに頼まれ、かごバッグを
いろいろ探し回りました。

色も柄も多彩、日本で見るのより派手で楽しい!
しかしよく見ると、所々作りが雑で、切れ端がぴんと出てたり、編みが
甘かったり。
やはり日本人の作った物がいちばん丁寧でしょ。

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自分用にはこれを買いました。近場の旅行とか温泉とかに持ってこ♪
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刺繍のバッグをなでしこ会のみんなに。着物を着たときのバッグにちょうど
良さそうだと思いまして。

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麻の袋。猫はちょっとぶすっぽい表情がかわいい、犬はハンサムな
シルエットがすてき。
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定番の刺繍の額絵も。

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by tapestry15913 | 2016-02-14 09:36 | ベトナム

肌断食8

ベトナム旅行の準備をしていて、日焼止めを持って行くべきか、ずっと
迷っていた。

肌断食的には、日焼止めはノーだし、日常生活でも使ってない。
わざわざ買うの、もったいないなぁ。

でもまぁ、使わないかもしれないけど一応持っていきました。
キュレルの日焼止めです。

ホーチミンの天候は常夏、紫外線はMax、めちゃくちゃ暑いです。
長崎の真夏ぐらいでしょうか。

普段は真夏でもパウダーをはたくだけ、なるべく帽子や腕カバーで日よけ
しますが、ホーチミンではプロペト、日焼止め、携帯に便利なパウダリー、
そして帽子と薄手のカーディガン。
これで完璧です。
だけどすごく暑かったので、汗ですぐ流れたかもしれません。

ベトナムは空気が汚れているので、夜ホテルに帰ると、顔も首のあたりも
ざらざらしている。ぬるま湯洗顔はちょっとねぇ、さっぱりしたくて石鹸
で洗いました。
すると自然にプロペトまたはオイルを使うことになり。
もう長いこと使っていないけど、化粧水あったら気持ちいいだろうなぁと
思った。

結果、日差しの強いベトナムでしたが、別に日焼はしてない模様です。

長崎に帰ってきて、真冬の乾燥をひしひしと感じるこの頃。
一緒に肌断食していた友人は、セラミドのクリームを使い始めたらしい。
私もなんかつけたい!願望がめらめらとわきあがっております。

元々は化粧水大好きだったので、化粧水欲しいけど、宇津木先生の本では
水浸しにするだけだというし、せめて私もセラミド入りの美容液とか、
なんかつけたい。

この前テレビに、吉木先生出てて、化粧水でたっぷり保湿して、乳液か
クリームでふたをする、というのは昔の考え方。
洗顔後、化粧水はちょこっとでよくて、セラミドなどの入った美容液を
つける方がいい、みたいなことを言ってた。
 
皮膚は化学なので、知識が必要です、と。

肌断食を始めて、1年半過ぎたけど、いつになったら自然につやのある肌
になるんだろうか?と考えるこの頃。

余計なお手入れは必要ないとわかっているので、最低限のお手入れを何に
するのか、セラミドの美容液かな・・




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by tapestry15913 | 2016-02-11 20:05 | 肌断食

ベトナム旅行~必需品を振り返る

  ベトナム旅行から帰ってきて、本当に必要だったもの、そうでも
  ないもの、不要なもの、色々まとめておきます。

衣服       
         ホーチミンは真夏の格好でOK、日差し対策に長袖の薄い
         カディガンは必需品だった。

         冬のハノイは予想以上に冷え込み、セーターとコンパ
         クトダウンではしのげないほど。かと言って、分厚い
         アウターは荷物になるので、かさばらないヒートテック
         の下着類を仕込んでいった方がよかった。

虫よけシール   
         クチトンネル用に用意したが、蚊を見かけなかった。
         第一、白人の人たちはタンクトップに短パンという
         いでたち。なーんだ。
         中部のジャングルクルーズの時には必要らしい。

のど飴、マスク  
         大気汚染対策に、人からすすめられて持参。喉が弱い
         方だけど、うがいをしていたら、さして気にならなか
         った。確かにすごいほこりと汚れではありますが。

日焼どめ     
         最後まで迷って結局持参。肌断食をしているので、
         クチトンネルの日だけ使った。
         強い日差しだったが、長崎の夏と変わらない気がした。
         普段、長崎では真夏でもパウダーだけで、日焼どめを
         ぬらないが、ホーチミンでは日焼どめにパウダリー、
         帽子をかぶり、薄いカーディガンを羽織っていた。
         ただものすごく暑くて、すぐに汗で流れたかもしれない。
         ホーチミン滞在が長いなら、持ってた方がいいかな。

オイル、プロペトなど
         ほこりがひどいので、毎日石鹸で顔を洗うことになり、
         自然とオイルやプロペトを塗りました。(朝のみ)
         ホーチミンは暑くて、化粧水欲しかった。

溶けるティッシュ
         ホテル以外のトイレはペーパーがあったりなかったり。
         それに拭いた後のペーパーを横のごみ箱に捨てるみたい
         だった。(日本人的には???)
         水流が弱くて、溶けるティッシュでも流れない感じ・・
         私は水流がある程度強いときは流し、弱いときはごみ箱。
         溶けるティッシュは必需品だろう。
         置いてあるペーパーを使う気にならないという口コミを
         見たが、私は気にならず使った。

ウェットティッッシュ
         あまり潔癖でないが、それでもレストランや観光地では
         トイレの便座が汚くて、一拭きするのに使用。
         また、食事の時もおしぼりがあったりなかったりなので、
         お手拭きとして使用。
         
         
スーツケース  
         自分のは小さいので3,4泊用の息子のを借りた。
         でもお土産などで荷物が増え、もっと大きめがよかったと
         思う。
         それと、スーツケースにベルトは必需品。
         荷物はパンパンでふたが開くんじゃないかとひやひやした。
         (外国の空港は扱いが粗雑なので)
         できればベルトは派手で目立つものがよい。もしくは、
         スーツケースを一目で自分の物とわかる派手な色柄にした
         ほうがよかった。息子のは青、よくある色なので、何度か
         間違えられそうになった。

レインコート
         100円均一で購入した使い捨てのかっぱ。
         ハノイでは小雨に見舞われ、持って行って助かった。
         捨ててもいいように、100均で十分。
  

スリッパ
         ホテルでのくつろぎ用に持参したが、ホテルに置いてあった。
         いいホテルだとスリッパやガウン、アメニティはあるみたい。
         でもシャンプー類は日本人には合わないとガイドさんが言って
         いた。人それぞれでしょう。


  とまぁ、こんなとこでしょうか。
  ベトナム行きの皆様のご参考になれば幸いです。


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by tapestry15913 | 2016-02-07 17:12 | ベトナム