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鶏むね肉のスープ先日、林先生の今でしょ講座、で、自律神経のためにいいこと、 というのをやっていました。 内容的には、どこかで聞いたようなことが多かったです。 睡眠、食事、お風呂。 よく、わかってますが、なかなか思い通りにいかないのが、自律 神経。 その中で、食事編。鶏のむね肉がいいそうです。 何万キロもの距離を飛ぶ渡り鳥の研究から、むね肉に含まれる、 何とかいう成分が、疲労回復に効果ありとか。 むね肉って、あまりメニューが思いつかない。煮たり炒めたりだ と、ぱさついて硬くなるし。 うちでは、むね肉といえばこれ、定番スープをご紹介します。 材料は、むね肉1枚、玉ねぎ1個、人参1本、キャベツたっぷり。 コンソメ適宜。 鍋に水を入れ、昆布を1時間ほどつけておく。 玉ねぎ、人参、キャベツは千切り。むね肉は細長く千切り風に。 昆布がふっくらとなったら、沸騰させて、昆布を取り出す。 その中へ、むね肉以外の材料(玉ねぎ、人参、キャベツ)と、コン ソメを入れる。 材料が柔らかくなったら、塩コショウ、しょうゆで適宜味付け。 最後に、細切りのむね肉を鍋に入れ、ひと混ぜして、むね肉を、 ほぐし、火を止める。(ふたをして余熱で火を通す) コツは、むね肉に余熱で火を通すこと。余熱だと、しっとり柔ら かく、スープにうま味が出て、じんわり美味しくなります。 自律神経だけでなく、胃腸の調子がすぐれない時など、たっぷり 作って、翌朝もいただきます。 ぜひお試しあれ。
by tapestry15913
| 2016-05-10 07:58
| 日常
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